べろらいふ

先日夜にずっとショップに入院していた、ＣＡＡＤ８を一ヶ月ぶりに受け取りに行きました。いろいろとあって、修復にかかるのが遅くなったんですが、ようやく走行可能な状態になりました。
一ヶ月ぶりに乗ったロードバイクは、自分の物でないような変なというか新鮮な感じでした。この一ヶ月、自転車はズット小径車だったこともあり、乗り心地はすごく快適。

落車による損傷箇所は、カーボンコラムに少し傷がありそのままいくか、念のためにフォークごと交換するか迷った末、交換することにしました。
フォークは現行のCAAD9についているタイプの物になりました。ちなみにmade in chinaでした。
フレームはほぼ無傷でしたが、トップチューブに少し凹みができました。ほとんどわかりませんが。
走行には問題が無いようでよかったです。
後、お気に入りのアリアンテが傷物になってしまったのは、残念でした。
その他、交換パーツとしては、右側のエルゴレバーのプラスチックのフレームの一部が割れていたので、これを交換なんですが、部品の入荷が９月頃になるとかで、代用品を店長が貸してくれました。


代品はなんとレコードでした。現在はレバーだけコーラスに変えてますが。

とにかく、我が家に帰ってきてくれたことが何よりうれしい。
今後は、今まで以上に安全化を意識して走らないといけませんね。特に疲れてきたときは、注意力や安全化の意識も薄れがちになることがあるので、今回の落車事故を教訓にして、当初の目標でもある、じーさんになっても元気に自転車にのって楽しめる「べろらいふ」を送るためにも、しっかりと安全化に取り組んでいかないと。